今日は、つぶあんと栗の甘露煮をかうためだけに、出かけてきました。まっすぐいって目的を果たしたらすぐにかえって家の近所で薄力粉1kgだけ購入。
寄り道一切なし。ストイック。
製菓材料は絶対クオカが楽しい。型とかも、合羽橋にはだいぶ劣るけどまずまずの品揃えと安定の質。
お菓子の材料は、みてるだけで楽しくなったり、材料から作るものを考えたくなります。
でも、富沢商店は逆に和素材やスパイスなんかも豊富。
それはそれでおもしろいです。お料理の材料もバランスよくそろってる感じ。
今日のつぶあんと栗の甘露煮も、そのままでもかなりおいしいです。でも、やっぱり高いなー。
これだけで1200~1300yenくらい。
つぶあんは500g
栗は200gです。
今日は、飯島奈美さんのレシピに初挑戦!!
デビューは得意のお菓子の項目から。
グランドライン饅頭、通称グラマン、コミックス51巻にでてくるらしいです。本から作るなんてひさびさ。大丈夫かな?なんてドキドキ。
まずは蒸し器を出して、セットして計量から
栗の甘露煮を二等分に。
多分これは、そのままだと沈んでしまうので、見栄えのために半分にするんだと思います。
プリンみたいに、卵と牛乳をホイッパーで混ぜ、卵液を作り、そこにグラニュー糖と菜種油をいれます。
レシピにはサラダ油となってますが私はやっぱり菜種油。ヘルシー志向なので・・・。
これはお気に入りの菜種あぶら。
たしかに菜種油は匂いが気になるかもしれませんが、お菓子に使う分にはある程度薄れるし、何よりヘルシーです。
しっかりまぜたら次は粉類。
粉気がなくなるまで、まぜます。パンケーキの要領ににてるかも
この時点でタネがふんわりしてます。
タネの2/1を八等分します。
そこにつぶあんを等分していれ、残りの半分を8等分してかぶせていきます。
最後に、1つづつ栗の甘露煮をのせていきます。
そしたら湯気のでている蒸し器へ!!
竹串チェックをして、大丈夫そうなら完成!!
ルフィが試食しすぎて、店員さんをこまらせたグラマンの完成です!!
あんこはレシピよりだいぶ増量しました♡
すっごくおいしくできて、こんなに簡単なのに感動!!
くりがほっこりして、本当においしい。
xx
Anna